鉱物にはイロイロと詰まってる

毎日不安な地球化学分野の研究者(若手)のブログです。

学振PD海外生活までの道のり - 2

どうも目薬をさす習慣が全く身につかないぼくです!!!

前回、必要な書類を用意するところまで紹介しましたが、

今回はDS-2019申請の経験をシェアしたいと思います。

 

  • やるべきこと
    J1 VISAの申請のための DS-2019 (J-1 visa eligibility document)を入手
  • どこで申請可能?
    申請用ウェブフォーム 
    (おそらく大学ごとに違う? )

 

まずログインは、

どちらかのブラウザが推奨されていました。

人柱となってGoogle Chromeで可能かはチェックできませんでした(保守派)。

 

専攻事務(人事)に送ってもらった、IDとpasscordでログイン。

 

ゴクリ、、、

 

 

 

めでたくログイン成功!!!!
 (スペースの無駄遣い)

 

ここから

  • Biographical  (個人情報)
  • Address  (現時点では国内の住所や連絡先の記入のみでした)
  • Appointment  (MITでの研究期間や延長の可能性)
  • Funding  (給料や研究費の金額や支給元)
  • Position in Home Country  (国内での所属・身分)
  • Passport and VISA  (これまでのVISA申請記録等)
  • Education  (学歴)
  • Current US Institute  (アメリカの研究期間の所属の有無)
  • Dependent  (扶養家族)

の項目を埋めていきます。

 

事前に用意しておかなければならなものとしては

緊急連絡先のメールアドレス・電話番号や前回のブログで紹介した、

Fundingを証明する書類です。

*ぼくの見落としか、

 ここでは生命・健康保険の書類のアップロードは出てきませんでした。

 (詳しいこと知っている方がいたらぜひ教えてください....)

 

ここで、英語が苦手なボーイズ&ガールズの為に (もちろん自分も含む)

普段の研究生活では出て来ずになんじゃこりゃと調べた単語の意味をメモっときます。

  Dependent: 扶養家族     いないんだなぁ...

  Spouse: 配偶者      いないんだなぁ...

 

とまあ、こんな感じでファイルの添付を忘れずに最後

Submit

ボタンをポチッと押して終了です。 

最近論文投稿してないぁとか、焦燥感を感じながらも今回のブログはここまでです。

 

それでは〜〜

 

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洗濯が終わった瞬間に洗ってない片方の靴下が見つかった時は

膝から崩れ落ちますよね......