鉱物にはイロイロと詰まってる

毎日不安な地球化学分野の研究者(若手)のブログです。

学振PD海外生活までの道のり - 3

どうも箱買いしたみかんを案の定、カビ生えさせたぼくです!!!

前回更新してからしばらく経ってしまいました....

早速のネタ枯渇と度重なる体調不良からブログから遠のいてましたが、気を撮り直して頑張りましょう。

 

 

なんと、以前のDS-2019申請は完了していませんでした!!!

 

シマッタ.....

やはりなんでもメールで確認してみるのは大事ですね。

 

以下のものをアップロードし忘れてました。

これらは登録フォーム上では必須項目になっていないため、別のウェブサイトに書いてあることをちゃんと読み終わらないと気がつきません(ちゃんと読め....)。

  • CV (履歴書)
  • パスポートの写真ページ
  • 健康保険に関する誓約書
  • a brief description of the research

これらをメールで送り、担当してくださっている専攻人事の方が

International Officeに提出してもらえることになりました。

なお、申請から 10-20日間程度かかるのが一般的らしいです。

 

 

ひとまず、あとは待つだけなのでヨカッタ、ヨカッタ。

 

健康保険に関する誓約書で英語やアメリカの医療システムを調べる手間があったので

シェアしたいと思います。

 

健康保険に関して、以下の5つが満たされることが必要です

  1. 事故や病気のBenefits $100,000以上
  2. 死亡時には、repatriation of remainsの $25,000以上 をカバー
  3. 深刻な病気や怪我により母国への医療搬送に関わる費用 $50, 000 
  4. 1回の病気や事故あたりのdeductible $500 以下 
  5. Co-insurance(co-pay)は25%を超えてはならない   

もう読んでいて

はいはい、なるほどね、ふんふん、でどういうこと???

短い文なのにわからない、これでアメリカで生きていけるのか...

 

~~~調べた単語メモ~~~

Benefits: 保険給付金

repatriation of remains; 遺体を本国に送還する費用

deductible: 年間自己負担額, 保険会社が医療費を支払い始める前に加入者がまず支払わなければならない額のこと

Co-insurance: 負担率, 医療費は保険会社と加入者が共同で負担

Co-pay: 自己負担金  医療サービスを受ける時に支払うお金. 病院のレジで払う分っぽい

Personal Liability Insurance: 個人賠償保険

 

Co-pay/Co-insurance等は

LA発!超簡単、アメリカの医療保険

https://ameblo.jp/america-iryou6431/

このブログで非常にわかりやすく書いてあります。(ありがとう、インターネッツ)

 

ざっくりいうと、窓口で小額払い、あとは請求書で払うというシステム
(であってますかね?)

そこで、保険会社が大部分を支払う契約の保険ちゃんと入ってますか〜?

ということを確認されるようです。

 

なので、事前に保険に入ると思いますがチェックしましょう〜

僕はテキトーに入ったので、後からヒヤヒヤしながら確認しました...

 

いつかは研究の面白い内容なども記事に書きたいものです。

それでは〜〜

 

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白湯を飲みながら仕事をするなど、

OL感が増してまいりました